ナビタイマー, その他

ブライトリング一筋16年。ブティック大阪 店長が選ぶ1本はこれだ!~ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー~

皆さまこんにちは。
突然ですが、当店ブライトリング ブティック 大阪の店長は、ブライトリング一筋なんと16年のプロフェッショナルです。
そんな数々のモデルに触れ、知りつくした店長が選ぶ1本とは!?
本日インタビュー形式で、店長が選ぶ渾身の1本をご紹介いたします。

「もし、今の僕が “1本だけ” 選ぶなら。」

ブライトリング ブティック 大阪で、日々さまざまなお客様と時計について語り合う店長。
ブライトリング一筋16年。
数えきれないほどのモデルを見て、触れて、実際にお客様へお届けしてきたからこそ、時計の魅力を「デザインが好き」という一言だけでは語りません。
では、そんな店長がもし「ブライトリングから、今、1本だけ選ぶとしたら?」
その問いに対する答えは、意外にも、そして実にブライトリングらしい1本でした。

ブライトリング一筋16年。ブティック大阪 店長が選ぶ1本はこれだ!~ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー~-ナビタイマー その他

選んだのは【ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー】
ナビタイマーの象徴的なデザインと、ブライトリングが誇るマニュファクチュールムーブメント「B19」。
その魅力を、16年間ブライトリングと向き合ってきた店長に、プロフェッショナルの視点から紐解いてもらいました。

ブライトリング一筋16年。ブティック大阪 店長が選ぶ1本はこれだ!~ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー~-ナビタイマー その他

BREITLING – ブライトリング
ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー
品番:PB1921251B1A1
ムーブメント:ブライトリングB19 (マニュファクチュール)
パワーリザーブ:約96時間
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:43mm
防水:3気圧
メーカー国際保証期間:5年
価格:¥5,456,000.-(税込)

――16年間ブライトリングを見てきた店長が、今選ぶ1本が「ナビタイマー B19 パーペチュアルカレンダー」なのですね。

はい。
もちろん、ブライトリングには魅力的なモデルがたくさんあります。
だからこそ、「なぜこの1本なのか?」と聞かれると、私自身も少し考えます。
そして最終的に行き着くのが、この時計なんです。

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理由はシンプルで、
“ブライトリングらしさ”と“時計製造としての技術力”が、これほど高い次元で融合しているモデルは他にないからです。

ナビタイマーは1952年に誕生して以来、航空時計の象徴として知られてきました。
回転計算尺を備えたベゼル、クロノグラフ、そして独特のダイヤルデザイン。
一目見れば「ナビタイマーだ」と分かる。
これは時計として非常に強い個性ですよね。
そして「B19」を搭載したこのナビタイマーは、そこからさらに一歩踏み込んでいる。
外観だけではなく、時計の中身そのものが“ブライトリングの現在地”を表しているんです。
そこが、私がこの時計を選ぶ最大の理由です。

――まず、外観についてはいかがですか?

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ナビタイマーのデザインは、もう完成されていますよね。
ただ、パーペチュアルカレンダーを搭載すると、どうしてもダイヤル上の情報量が増えます。
曜日、日付、月、ムーンフェイズ。さらにクロノグラフと回転計算尺。
普通なら「複雑になった」という印象になりやすい。
ところがナビタイマーは、それをナビタイマーらしいレイアウトの中に成立させている。
情報量が多いのに、情報が整理されている。
これは実は非常に難しいことです。
時計のデザインというのは、単純に要素を減らせば美しくなるわけではありません。
必要な情報を残しながら、視認性とデザイン性を両立させる。
その意味でも、このモデルはナビタイマーというデザインコードの完成度を改めて感じさせてくれます。

――やはり店長としては、ムーブメントが気になりますか?

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私が惹かれているのは、やっぱり中身です。
この時計について話すなら、どうしても搭載されているキャリバー、「B19」について語りたくなります。
このキャリバーB19は、ブライトリング初の自社製パーペチュアルカレンダー・クロノグラフムーブメントです。
しかも、ただ永久カレンダーを載せたクロノグラフではありません。
クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー、ムーンフェイズという複数の高度な機構を、ひとつの自動巻きムーブメントに統合している。
ここが非常に重要なんです。

――そもそも「パーペチュアルカレンダー」の何がそんなにすごいのでしょう?

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分かりやすく言えば、

「月によって日数が違うこと、そして4年に一度のうるう年まで、時計自身が判断してカレンダーを進めてくれる」

ということです。
通常のカレンダー機構なら、30日までの月や2月の終わりに、手動で日付を修正する必要があります。
でもパーペチュアルカレンダーは違う。

31日ある月、30日しかない月、28日の2月。
そして4年に一度やってくる2月29日。

これらを機械式の歯車とレバー、カムなど小さなパーツによって管理します。
つまり、「今日は何月何日なのか」を、機械がカレンダー上のルールに従って判断しているということ。
ここに機械式時計の面白さがあります。

たった「1日」のために、機械はここまで複雑になる

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特に「2月29日」がポイントです。
時計を普通に使っていると、2月29日というのは4年に1度しかありません。
でも時計製造の側からすると、その“4年に1度の1日”を正確に処理しなければならない。
そのためにパーペチュアルカレンダーには、通常のカレンダーにはない複雑な機構が必要になります。
B19では、曜日、日付、月、ムーンフェイズ、そしてうるう年に関する情報を扱います。
そして12月31日から1月1日に変わるタイミングでは、複数のカレンダー表示が連動して切り替わる。
人間が当たり前だと思っている“暦”を、機械式時計の中で再現しているわけです。

さらに、ここに「クロノグラフ」が加わる。

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パーペチュアルカレンダーだけでも十分複雑なのに、クロノグラフまで入っている。
ここがB19の面白さだと思います。
クロノグラフというのは、時計の通常の時間表示とは別に、スタート、ストップ、リセットという操作によって経過時間を計測する機構です。
そのためには、クロノグラフ専用の部品が必要になる。
B19では、コラムホイールと垂直クラッチを採用しています。
クロノグラフの操作感や作動の品質を語るうえで、この2つは非常に重要な要素です。
特に垂直クラッチは、クロノグラフを作動させた際の秒針の不要な振れを抑え、計測開始をスムーズにするための重要な方式です。
そして、それをパーペチュアルカレンダーと同じムーブメントの中に収めている。
複雑機構を足し算していくのではなく、それぞれの機構をひとつのシステムとして成立させているというところに「B19」の技術的な価値があります。

「機能が多い時計」ではなく、「複雑な機能をひとつにまとめた時計」

時計の場合、機能を増やすこと自体は目的ではありません。
重要なのは、「増えた機能を、どれだけ美しく、正確に、安定して動かすか」です。

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「B19」は374個の部品で構成されています。
それだけの部品が、お互いに干渉することなく、それぞれの役割を果たしながら、ひとつの時計として動いている。
しかもケースサイズは直径43mm、厚さは約14.94mm。
これはベーシックな「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43mm」の厚さに比べて僅か+1mm程度なんです。
このサイズの中に収めているということも、時計製造の観点から見ると非常に興味深いところです。

驚異のパワーリザーブ「96時間」

パーペチュアルカレンダーは、時計が止まってしまうと再設定が大変です。
せっかく曜日や日付、月、うるう年まで正しく管理していたのに、止まってしまえば、それらを再び合わせなければならない。
だからこそ、パーペチュアルカレンダーという複雑機構と、長いパワーリザーブは非常に相性がいい。
複雑な時計だからこそ、止まりにくいことにも意味があるんです。
ここまで考えて設計されているところに、この時計の完成度の高さを感じます。

そして、ナビタイマーであるということ。

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これだけ機構の話を聞くと、まるでハイコンプリケーションウォッチでしょう。
もちろんその通りなんですが、忘れてはいけないのが、これは“ナビタイマー”だということ。
私はそこが一番好きです。
パーペチュアルカレンダー・クロノグラフという非常に高度なムーブメントを搭載しているのに、ナビタイマーのアイデンティティである回転計算尺を捨てていない。
航空時計として生まれた歴史、クロノグラフ、回転計算尺、そして現代のマニュファクチュールムーブメント。
それが全部ひとつの時計の中にある。
過去のブライトリングと、現在のブライトリングが一緒に腕に乗る。
私はそういう時計だと思っています。

16年間、ブライトリングを見てきたからこそ。

16年間ブライトリング一筋で仕事をしてきた僕から見て、このモデルは「ブライトリングというブランドを説明できる時計」なんです。
ブライトリングには、航空時計としての歴史があります。
でも、ブライトリングの魅力は歴史だけではない。
その歴史をベースにして、現在も時計そのものを進化させ続けている。
このモデル搭載されているムーブメント「B19」は、まさにその象徴だと思います。
デザインだけを見れば、誰もが知るナビタイマー。
でも、ケースバックを見れば、そこには現代のブライトリングが誇るマニュファクチュールムーブメントがある。
その両方を知ると、この時計の見え方が変わってくるんですよ。

――最後に。「ブライトリングから1本だけ」と言われたら?

やっぱり「ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー」ですね。

理由は、単純に格好いいから……だけではありません。
もちろん、ナビタイマーのデザインは好きです。
でも16年間ブライトリングを見てきた今だからこそ、この時計がどんな機構によって動いているのかまで見てほしいと思います。
ダイヤルを見て、「綺麗だな」で終わるのではなく、その奥にある374個の部品に思いを馳せてみる。
それらすべてを約96時間のパワーリザーブを持つひとつのムーブメントで動かしている。
そう考えると、時計を見る目が少し変わると思います。

ブライトリング一筋16年。ブティック大阪 店長が選ぶ1本はこれだ!~ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー~-ナビタイマー その他

ナビタイマー B19 パーペチュアルカレンダーは、ブライトリングの“顔”であるナビタイマーと、時計メーカーとしての“技術力”を同時に味わえる1本。
だから私は、この時計を選びます。

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いかがでしたか?
今回はブライトリング歴16年のブライトリング ブティック 大阪 店長が選ぶ【ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー】。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

記載:中川

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