こんにちは。長野です。
以前下記の記事でブライトリングのベゼルについて、色々と掘り下げてまいりましたがいかがでしたか?
本日は第二弾!ブライトリングのブレスレットについてご紹介致します。
時計は様々なパーツからできていますが、時計の雰囲気を大きく左右するパーツとしてベルトがあります。
時計本体が良くてもベルトが好みでなければ台無しになってしまいます。
そういう意味でもベルトは重要なパーツの一つでもあります。
各ブランド、個性のあるベルトを開発することで時計自体に独自性を持たせており、ブライトリング でも、多くの独自性の持ったベルトを作成していますので、是非最後までご覧下さいませ。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSCF8277.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/S__71106634.jpg?resize=900%2C676&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/S__71335950.jpg?resize=900%2C674&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSCF7931.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/A77C0824-0612-45D5-A007-44F98D4EAF92.webp?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2240.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
こちらの画像がブライトリングのベルト達です。見た目に特徴的なブレスレットが多くあり、特徴も様々です。
それでは、順番にご紹介していきましょう。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSCF8290.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/DSCF8277.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
まずは、ブライトリングの代表的なブレスレット、ナビタイマーブレスレットです。一つのコマが7つから構成されており、大きな可動域を実現しています。着けていただくと、腕に吸い付くような着け心地が印象的です。一つ一つのパーツが斜めにカットされており独特な造形美が特徴です。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/DSCF7347.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/01/S__38313993.jpg?resize=900%2C647&ssl=1)
次はルーローブレスレットです。ルーローとは筒などを意味し、筒が並んだようなデザインが特徴的です。画像でもわかるように、コマが小さくしなやかな着け心地です。イタリアのアクロバットチーム『フレッチェトリコローリ』に1984年に供給した時計に使用されていたブレスレットの復刻盤です。現代においては唯一無二のデザインと、着け心地を両立しています。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/05/DSCF7312.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/S__70885378.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
その他には、スーパーオーシャンヘリテージに使用されているメッシュベルトです。ヘリテージという名前の通りクラシカルなイメージを醸し出します。輝きと重厚感は高級感を感じていただけます。メッシュベルトの特徴は柔らかく滑らかです。サラリとした着け心地でファンの多いベルトです。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/DSCF7926-1.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/DSCF7931-1.jpg?resize=900%2C675&ssl=1)
7月にリニューアルしたばかりのスーパーオーシャンに使用されているベルトもご紹介致します。
堅牢さが評価される3連のブレスレットを使用しています。斜めに成形されたコマは独自性があり、ブライトリングらしさを感じていただけます。新作から採用されたバックルはワンタッチでサイズ調節可能になっており、常にお客様のベストなサイジングで装着が可能です。
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2227.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
![ブライトリングのデザイン【ベルト編】-その他](https://i0.wp.com/breitling-osaka-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_2240.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
最後はブライトリングで最も堅牢にデザインされているアベンジャーに使用されているブレスレットです。スーパーオーシャンと同じ3連のブレスレットを使用していますが、1コマ1コマの厚みが全然違います。ハードに使用する場合でも、へこたれない強さを持っています。重さは出てしまうものの、男らしさと、堅牢さが魅力的です。
いかがでしたでしょうか?本日はブレスレットのご紹介致しましたが、デザインも勿論ですが、時計のコンセプトに合った、ブレスレットが付いていることが分かって頂けたのではないでしょうか?
ブレスレットだけでも様々な種類と個性があり、是非お時計をご検討の際は、ベルトにも注目頂ければ幸いです。
皆様のご来店をお待ちしております。