ブライトリング ブティック 大阪では新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。
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店内の換気を行うため、玄関の開放を定期的に実施しています。
また、スタッフはマスクの常時着用、出社時に検温を行っており、定期的に手・指のアルコール除菌を徹底しております。

本日は「AVI REF. 765 1953 リ・エディション」をご紹介致します。
1953年にパイロットの時計「コ・パイロット」 Ref. 765 AVIを復刻したこちら。
「コ・パイロット」とは日本語で副操縦士という意味を持ち、その名の通り、副操縦士が使うためにつくられたモデルなのです。
現行モデルにはない魅力的なディテールが詰まっているので、それについてもお話させていただきます。

ブラックダイヤルに大型のアラビア数字のインデックスが印象的なダイヤル…見ての通り視認性は抜群です。
サブダイヤルは横並びの三つ目になるのですが、よく見てみてください。何か違和感を感じないでしょうか？
わかった方は非常に鋭いですね、正解は「30分積算計」がこの時計にはないということです！
通常クロノグラフのモデルであれば、一般的には3時位置には「30分積算計」が配されていますが、この時計の同位置には「3・6・9・12・15」と表記されたダイヤルが配されています。実はこのダイヤル「15分積算計」なのです！
なぜそのような数字を計測する必要があるのか？それにはモデル名にもあるとおり「副操縦士」の一つの役割に理由があります。
1950年代当時、もちろん現代同様航空機が離陸する前は機体のチェックという業務が行われていました。
そしてその役割を担っていたのは副操縦士だったのですが、その期待チェックには「15分」という時間の猶予が定められており、その時間経過を確認する為のツールとしてこの時計が必要だったというわけです。

次にサイドからのアングルで時計を見てみましょう。
ガラスがかなりドーム状に加工されています。
1950年代の時計はこのドーム風防のデザインが多く見受けられた時代であり、もちろんこちらのモデルもそれを踏襲しています。
さらに、昨今ではあまり使用されなくなった「プレキシガラス」を風防に採用しており、ブライトリングのレギュラーラインナップで通常使用されている「サファイアクリスタルガラス」とは異なりやや傷が入りやすいというデメリットはありますが、光の反射の仕方やこのガラスにしか出せない独特な味わいがリアルビンテージの雰囲気を醸し出し、より当時の感覚に近いデザインでお使いいただけます。

ストラップには、文字盤に相性の良い素朴で無骨なブラックカーフを採用。
ホワイトステッチがクラシカルな雰囲気を高めてくれます。

いかがでしょうか？
限定モデルゆえ、希少なモデルになりますので気になられた方は是非お早めにご検討くださいませ。

BREITLING – ブライトリング
AVI REF. 765 1953 リ・エディション
品番：AB0920131B1X1
ムーブメント：ブライトリングB09 (マニュファクチュール)
パワーリザーブ：約70時間
素材：ステンレススチール
ケースサイズ：41mm
防水：3気圧
メーカー国際保証期間：5年
価格：￥995,500.-（税込）
世界限定：1953本

ブライトリング ブティック 大阪では、金利・手数料が0%のプレミアムクレジットで商品をお手に取っていただけます。
上記モデルで適用すると《月々16,500円 × 59回（初回月のみ22,000円）》でのご購入が可能です。
※信販会社の審査結果によってはご希望に添えない場合が御座います。詳細はスタッフまでお尋ねください。

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