こんばんは、三室です。
湿度が高く、あまり気持ちが良いとは言えない気候が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
メンテナンス受付のご案内 ブライトリング・ブティック 大阪では、当店でご購入のブライトリングのお時計は勿論、他店舗でご購入頂いたブライトリングのお時計のメンテナンスも受付しております。 また、8月31日まで「メンテナンス キャンペーン」を実施しております。 期間中に有償でのお修理を受け付け頂いた方には、ブライトリングの特製時計拭きをプレゼントいたします。 詳しくはお気軽にスタッフにご相談くださいませ。 |
それでは、本日のご紹介はコチラ
アベンジャーⅡ シーウルフ
ステンレススチール×ラバーストラップ
※詳細は下記に記載
アベンジャーⅡ シーウルフは、ブライトリングの全コレクションの中で最も防水性が高いモデルとなっており、その防水性のは何と3,000m!
もちろん、そんな深度まで時計を腕に着けた人間が潜れるわけがないので、オーバースペックではあるのですが、”人が生きられない場所でも時を刻み続ける事が出来る”というのが、浪漫というか、男心をくすぐるモデルで、定番モデルとして人気の高いお時計となっています。
特に今回ご紹介する、ビビットなイエローカラーの文字盤は、他人とは違うお時計をお探しの方にオススメです。
スーツに合わせるのは難しい色で、普段使いに使うにも思い切りが必要なカラーですが、だからこそ良いお時計です♪
ダイヤルバリエーションはイエロー以外にスタンダードなブラック(アラビアインデックス&バーインデックスの2種)と、ダークグレーの全4種で展開されています。
ブラック、グレーと来て、なぜブルーでもシルバーでもなくイエローを採用したのか。
これは、ブライトリングのイメージカラーがイエローである事も一因ではありますが、「イエロー」が暗所での視認性にひじょうに長けた色であることも理由です。
髙い防水性を保持するアベンジャーⅡ シーウルフは「ダイバーズ ウォッチ」に分類されるお時計となっており、海中で使用する事も想定されているモデルです。
海中は光が届き辛く、ある程度の深さまで潜るととても暗く視認性が著しく低下します。
暗闇の中で最後まで人間が視認し易い色とされているのが「イエロー」や「オレンジ」となっており、ダイバーズウォッチにはこれらの色が配色される事が多くあり、このモデルにもそれが当てはまったと言えます。
3,000mの水圧から内部のムーブメントを守る為に、ケースの厚みは極厚。
ケースバックに軽量のチタン素材を使用する事で、僅かに軽量化を図ってはいますが、腕に着けるとずっしりとした重さを感じます。
ちなみに3,0000mの水圧がどんなものなのかというと、300Kg(0.3t)ぐらいみたいです。
…300Kgの負荷がかかっても大丈夫って凄いですよね。
文字盤を守るサファイヤ クリスタルガラスも、水圧で割れないように大変ぶ厚くなっており(約5mm以上)、正面から見るよりもケースサイズから見た時の圧倒的な厚みが印象に残ります。
ケースサイズも45mmとどちらかというと大きめのサイズの為、大きさ+厚み+イエロー文字盤の、存在感抜群のお時計になっております。
是非、店頭で実際にご覧下さいね。
¥518,400-(¥480,000-/税抜)
新作としてアベンジャーが新しくなりました。
下記URLにてご紹介しておりますので、是非ご覧下さい。
アベンジャー クロノグラフ 43→https://breitling-osaka-blog.com/3803/
アベンジャー オートマチック 43→https://breitling-osaka-blog.com/3809/
アベンジャー クロノグラフ 45→https://breitling-osaka-blog.com/3781/
スーパーアベンジャー 48→https://breitling-osaka-blog.com/3770/
アベンジャー オートマチック 45 シーウルフ→https://breitling-osaka-blog.com/3789/
アベンジャー オートマチック GMT 45→https://breitling-osaka-blog.com/3797/