ブライトリング ブティック大阪 公式ブログ

ブライトリング ブティック 大阪 公式ブログ

NAVITIMER

世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。

こんばんは、三室です。
本日の大阪・心斎橋は雲が多いお天気となりましたね~。
天気予報をチェックすると今日は最高降水確率は30%なので降らないかな?と思っていたのですが、少しだけ降ってしまいましたね。

明日、5月15日(水曜日)は当店の定休日となっております。
また、5月19日(日曜日)は店外催事の為、臨時休業いたします。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します。

さて、本日のご紹介はコチラ
世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。-NAVITIMER ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43
ステンレススチール×ステンレススチールブレス
※詳細は下記に記載

2018年、新たに発表されたコレクション ライン「ナビタイマー 8」より、ワールドタイム機能を備えたモデル「ナビタイマー8 ユニタイム」のご紹介です。
今回の記事は、前半に時刻の読み取り方と操作方法を、最後にナビタイマー8についての歴史をざっくりと書かせて頂きます。
ご興味が無い部分は読み飛ばして下さいね。

ナビタイマー8は1930年代~40年代にかけて、ブライトリングが制作していたコックピット・クロックのデザインよりインスピレーションを得てデザインされています。
このコレクションの大きな特徴の一つは、インデックスがアラビア数字であること。
世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。-NAVITIMER これは、かつてコックピット・クロックで「安定した精度」と共に重視された「見やすさ」を意識した結果、インデックスにはアラビア数字が最も適しており、多くのオンボード・クロックに採用されていた事から来ています。

「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」は、文字盤外周のリングに書かれた24都市の時刻を同時に確認する事が可能です。
また、このリングを操作する事により、ホームタイム(時計の時分針で表示する時刻)を瞬時に切り替える事が可能になっています。
操作も簡単。リューズを引っ張って回すだけ!

ホームタイムの切り替え操作のご説明の前に、まずは文字盤外周のリングに書かれた24都市の時刻の読み取り方からご説明します。
こちらの写真をご覧下さい。

世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。-NAVITIMER この写真のユニタイムは、東京(つまり日本)時間の午後10時8分を表示しています。
どうやって読み取るのかというと、ユニタイムは12時位置にある「都市」をホームタイム、つまり時分針が指す時間と定めますので、まずは文字盤「12」の上にある、一番外側、都市名が掛かれている部分をご覧下さい。
「TOKYO」になってますよね。つまり、このユニタイムは今「TOKYO」の時間を針で表示していますよ。という事になります。
次にTOKYOのすぐ下に▼のポインターが有りますよね。そのポインターが示す数字をご覧下さい。「22」と書かれています。
この数字が書かれている円周には「1」から「24」までの数字が書かれています。
もうお気づきになられるかと思いますが、この数字は1時から24時を示すものになっており、この事から「TOKYO」は22時であることが分かります。

この1時~24時の数値が書かれた円周から、各国の時間も読み取る事が可能です。
例えば文字盤9時位置近くにある「DUBAI」をご覧下さい。
「DUBAI」から→がでて「17」を指し、「DUBAI」が現在17時である事を示しています。
都市リングに書かれている都市の時差は全て1時間単位で時差がでる都市になる為、分はそのまま分針を読み取って下さい。

同じ要領で5時位置近くにある「NEWYORK」を見ると、「8時」である事が読み取れますね。
また、「NEWYORK」や、その他一部の都市には、もうひとつ赤い線が出ていますが、これは「サマータイム」を示すものです。
2019年、「NEWYORK」のサマータイムは3月10日から11月3日である為、すでにサマータイムに突入していますね!
なので、サマータイムを読み取らなければなりません。赤い線が出ている先、白い▼に繋がっているのが分かるでしょうか?
サマータイム時は、この赤い線に繋がっている白い▼の下をご覧下さい。「9」を指しているので、サマータイム期間の「NEWYORK」は9時8分です。
時刻の読み取り方は以上となりますが、お分かりいただけたでしょうか?

次に、「ホームタイム」の切り替えについてです。
これはとっても簡単です。先にも書きましたがリューズを引いて回すだけです!
と、言っても「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」は、ねじ込みロック式リューズなので、まずは手前にリューズをくるくる回してロック解除して下さいね。
ロックを解除した後、リューズを1段引っ張って頂き、回して下さい。
奥に回すと短針が時計回りに動き、手前に動かすと反時計回りに動きます。
同時に、都市リングも時計回り、反時計回りに動きますので、12時位置にホームタイムにしたい都市が来るように操作しましょう。
今回は、「DUBAI」にしますね。
世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。-NAVITIMER リューズを回して、ホームタイムが切り替わるたびに「カシャン、カシャン」という、機械らしい感触があります。
12時位置に「DUBAI」が来ましたね。
それに伴い、時分針は5時8分を指しています。
2時位置辺りにある「TOKYO」は…。しっかり22時を指してますね!
きちんとホームタイムの切り替えが完了したことが分かります。

「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」のホームタイムの切り替え操作は本当に簡単なので、お仕事などで海外と日本の行き来が多い方には良いパートナーになるのではないでしょうか?

また、「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」に搭載されているCal.B35は、ブライトリングの完全自社開発・製造ムーブメントとなっている為、パワーリザーブは70時間、メーカー保証期間も5年間となっております。
世界24都市の時刻を読み取る事が出来るワールドタイマー「ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43」。時刻の読み取り方や操作方法についてもご紹介。-NAVITIMER ケースバックはサファイヤクリスタルガラス製になっているので、裏側からムーブメントをご覧頂けますよ。
店頭には、写真の黒文字盤以外に、シルバー文字盤もご用意御座いますので、ご検討中の方は是非お見比べしてみて下さいね。

ナビタイマー8 B35 オートマチック ユニタイム 43
Ref A038B-1PSS
ステンレススチール×ステンレスブレス
ケースサイズ 43mm
防水 10気圧
ムーブメント 完全自社開発・自動巻きムーブメントCal.B35
パワーリザーブ 70時間
¥982,800-(¥910,000-/税抜)

それでは最後に「ナビタイマー 8」について、どういったコレクション ラインなのか、名称由来やデザインコンセプト、背景などをざっくりご説明しておきますね。
まず、このコレクションのデザインのコンセプトは、上記でもふれたとおり、かつてブライトリングが制作していたコックピット・クロック(オンボード・クロック)から来ています。
「時計メーカーとして航空業界の発展に貢献する」と言う意志を先代たちより引き継いだ、3代目 ウィリー・ブライトリング。
彼はブライトリングの黄金期を築いたともいわれており、先代たちの意志をブライトリングの製品哲学へと昇華させた人物でもあります。
彼がブライトリングを継いだ1930年以降、世界恐慌や第二次世界大戦など、機械式時計を製造する多くのブランドが影響される出来事が続きました。

そんな中で彼は、英国空軍との交渉を重ね、1936年にオフィシャル・サプライヤーとして航空用コックピット・クロックやクロノグラフの製作を開始しました。
これを皮切りに各国空軍や航空機メーカーとの太いパイプを構築していき、1938年には「コックピット・クロック製造部門」を新たに設立しました。
かつて、ブライトリングが提供する多くのコックピット用計器は安定した精度を保証する為に8日間のパワーリザーブを保証していたことから、彼は新たに設立したこの部門をフランス語で「8」の意味を持つ「ユイット」と名付け、以降この部門は「ユイット・アビエーション」と呼称される事になります。

現在のブライトリングには、このユイット・アビエーション部門は存在していませんが、かつてこの部門が制作していたオンボード・クロックのデザインよりインスピレーションを得て、2018年に新たに発表されたコレクション ラインが「ナビタイマー 8」です。
名称の由来は、かつてのコックピット・クロック製造部門の名称である「ユイット(8)」なのは、言うまでもありません。