いつの時代もNo.1パイロットウォッチに君臨し、ブライトリングの哲学「時計ではない。計器である」を体現し続けるナビタイマー。
圧倒的な実用性で数多の空を旅した、そんな伝説的タイムピースは今年で70周年を迎えます。
そして記念すべき2022年3月29日、大胆な色使いとより洗練されたデザインの新コレクションを発表しました。
伝説となるクロノグラフの誕生
初代ナビタイマーが市場に姿を現したのは1952年のことです。
パイロットの為の計器であり腕時計として、ブライトリング3代目経営者であるウィリー・ブライトリングによって手掛けられました。
ナビタイマーの開発に至ったきっかけは、世界最大のパイロットクラブである国際パイロット協会(AOPA)からのオファーでした。
初代クロノマットにて航空機パイロットから熱い支持を受け、当時クロノグラフウォッチにて多くの賞を受賞していたブライトリングに「正式にパイロットに向けた時計を作ってみないか?」と直接打診があったのです。
航空業界との結びつきをより強固にするこの提案は、ブライトリングの方向性を明確にするきっかけとなり、ウィリーを大いに奮い立たせたことでしょう。
上記品番の詳細 ブライトリング:ナビタイマー B01 クロノグラフ 41 |
旋風を起こすナビタイマー
パイロットをナビゲーションするタイマーとして生み出されたナビタイマーは、登場からまもなく国際パイロット協会(AOPA)の公式タイムピースに採用され多くのパイロットと共に数多の空を旅した記念すべきクロノグラフとなりました。
伝統を引き継ぎクラシックな特徴を守りながら、現代的な洗練を加えた新しいアイコンとなるナビタイマーは更なる旋風を巻き起こすでしょう。
新しいナビタイマーについてブライトリングのCEOジョージ・カーンはこう語ります。
「私たちはアイコンという言葉を軽々しく使っているわけではありません。ナビタイマーはこれまでに作られた腕時計の中でもとりわけ高い知名度を誇っています。いつの時代もコレクターの視線を集めるモデルです。パイロットの為の計器として生まれたこの時計は、その後、このモデルを手にしたすべての人にとって人生を共に歩む大切な存在になりました。」と。
上記品番の詳細 ブライトリング:ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 |
過去と未来と現代のシンボルであり続ける唯一無二のモデル
時を経て、パイロットが進路を定める道具という域を超えた存在となったナビタイマー。
腕時計という枠組みを超え、航空用計器からブランドのアイコンへと昇華されたのです。
変わらない実用性で空の世界を支え続けたそれは、飛行士だけでなくファッションやスタイルのリーダーにも愛され、宇宙飛行士や時代を彩るスター達と共に人々の記憶に刻まれてきました。
現代も未来も、ナビタイマーは人生という旅を計画する人々のシンボルであり、ブライトリングのアイコンであり続けるでしょう。
上記品番の詳細 ブライトリング:ナビタイマー B01 クロノグラフ 46 |
新作ナビタイマーのケース経は従来と同じ41mm、43mm、46mの3タイプを採用しています。
新たな試みとしてケース経によってカラーリングを大きく変えており、このことはナビタイマーへ新たな多様性を生み出しました。
さらに特筆すべき点としては、ナビタイマー初めてとなる待望のカラーリング「アイスブルー」の文字盤が新たに加わったことでしょう。
定番のブラックやシルバーに加え、美しいミントグリーンやカッパーなど新たなスタイルに合わせた展開も見逃せないですね。
新作ナビタイマーは全てのモデルに、COSC認定であるブライトリングの自社製ムーブメント「キャリバーB01」が採用されています。
キャリバーB01はパワーリザーブ70時間を有し、禁止時間帯が存在しない非常に実用性に優れた傑作ムーブメントとなっています。
新たなスタイルでも変わらず計器として、期待以上の実用性を発揮するでしょう。
新作ナビタイマーは、ブライトリング ブティック 大阪へ早速入荷しており、3月31日より店頭にてご覧いただくことができます。
お気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ。