今回ご紹介するのは、【レディ プレミエ オートマチック 36】です。
モデル名に「レディ」とあることから、女性向けの時計という印象を持つ方も多いかもしれません。
ところが、当店でこの時計を愛用しているのは男性スタッフなんです。
彼はなぜ、数あるメンズモデルの中からあえて「レディ プレミエ」を選んだのでしょうか。
実際に愛用しているオーナーに、その魅力や着け心地、選んだ理由について聞いてみました。

――まず、愛用されている時計を教えてください。
「レディ プレミエ オートマチック 36」のゴールドモデルです!
普段からかなり気に入って使っています。

BREITLING – ブライトリング
レディ プレミエ オートマチック 36
品番:R10310121Q1P1
ムーブメント:ブライトリング10
パワーリザーブ:約42時間
素材:18Kレッドゴールド
ケースサイズ:36mm
防水:10気圧
メーカー国際保証期間:2年
価格:¥2,178,000.-(税込)
――いわゆるレディースモデルですが、この時計を選んだのはなぜですか?
最初は、もちろん「レディ」という名前が気になりました。
一般的には女性向けのモデルというイメージがあると思うんです。
でも実際に時計を見てみると、「女性向けだから」という先入観で判断するのはもったいないなと感じました。
デザインがすごく上品ですし、ケースサイズも36mm。
最近のメンズウォッチには大きめのケースも多いですが、自分にはこのくらいのサイズ感のほうがしっくりきました。
「レディースモデルだから選ばない」のではなく、自分が気に入った時計なら、モデル名にとらわれなくてもいいんじゃないかと思ったのがきっかけです。
――実際に男性が着けてみると、どんな印象ですか?
思っていたよりもずっと自然です。

むしろ、ケースが大きすぎないことで、腕元がすっきり見えるのが気に入っています。
そもそも僕の腕周りは14.5cm。日本の平均手首サイズ17cmに比べて細めです。
そんな僕が着用すると、時計だけが主張しすぎないので服装にも合わせやすいですね。
個人的には、いわゆる「いかにもメンズウォッチ」という感じではないところも魅力だと思っています。
――36mmというサイズ感はいかがですか?
かなり気に入っています!
ブライトリングは存在感のある大きなケースのモデルを選ぶ人も多いと思うんですが、36mmだと腕に乗せたときのバランスがいい。
シャツの袖口にも収まりやすいですし、ジャケットを着たときも邪魔になりにくい。
それでいて、小さすぎるという感じもしません。
“ちょうどいい”という言葉が一番しっくりきます。
――デザインで特に気に入っているところは?
やっぱり全体の上品さですね。
派手に目立つタイプではないんですが、近くで見ると細かいところまできれいに作られている。
時計単体で「見てください」という感じではなく、腕に着けたときに全体の雰囲気を整えてくれるようなところが好きです。
そしてこの時計、実はカスタムしてるんです。
本来の仕様はグラデーションカラーのチョコレートブラウンアリゲーターストラップがついているんですが、僕は普段使いしやすいようにラバーストラップにつけ替えています。
これなら汗をかいても濡れたおしぼりなどで拭けますし、気を遣わず着けられます。


――周りから「それ、レディースの時計じゃない?」と言われることはありますか?
最初はそういう反応もあるかなと思っていました。
でも、実際には時計を見て「それいいね!」と言われることがほとんどです。
もちろん、お客様から「それはレディースサイズですか?」と聞かれることもあります。
でもそれは肯定的な反応としていただくことが多いですね。自分としてはそこも含めて面白いと思っています。
「メンズだからメンズ時計」「レディースだからレディース時計」と決めつけずに、自分の腕や服装、好みに合うかどうかで選ぶ。
そういう時計の選び方があってもいいんじゃないかなと思います。
――あえてレディ プレミエを選んだからこそ感じる魅力は?
やっぱり、サイズとデザインのバランスです。
メンズモデルとはまた違った繊細さがあって、それが自分にはちょうどよかった。
時計って、スペックだけで選ぶものでもないと思うんです。
毎日身につけるものだからこそ、「これを着けたい」と思えるかどうかが大事。
その点で、この時計は自分にとってすごくしっくりきました。

あとは少し背伸びして、ゴールドモデルを選びました。
僕は今20代半ばなんですが、何十年先、将来の自分が自信を持ってこの時計を着けていられるように日々頑張っていきたいです。
背筋がピンと伸びるような気持ちになれて、僕的には大正解だと思っています!!
――最後に、この時計をおすすめするとしたら、どんな人におすすめしたいですか?
「メンズ」「レディース」というカテゴリーにあまりとらわれず、自分が気に入った時計を選びたい人にはぜひ見てほしいです。
特に、大きな時計よりも少し控えめなサイズ感が好きな人。
それから、仕事でもプライベートでも使える、上品な時計を探している人にも合うと思います。
時計選びって、結局は自分が腕に着けたときに「これ、いいな」と思えるかどうかだと思うんです。
どんなデザインの時計でも、先入観を持たずに一度実際に着けてみる。
そうすると、この時計の魅力がもっと分かるんじゃないかなと思います。

レディ プレミエ オートマチック 36を愛用する男性オーナーへのインタビュー。
今回印象的だったのは、「男性がレディース時計を着ける」ということ自体を特別視していないことでした。
大切なのは、メンズかレディースかというカテゴリーではなく、自分自身が納得するか。
36mmという程よいサイズ感と、上品で繊細なデザイン。
日々身につけるものだからこそ、「自分にとって心地いい1本」を選ぶ。
そんな時計選びの楽しさを教えてくれるモデルなのかもしれません。
「レディ」という名前から想像するイメージとは少し違った、男性オーナーならではの楽しみ方にも注目したい1本です。
記載:中川
