皆様こんにちは。
本日はレディースモデルから【ナビタイマー 32】と【クロノマット 32】をご紹介。
どちらも同じ 32mm というケース径のモデルです。
デザインの違いやシリーズごとの特徴など、同じケースサイズの2つのモデルを比較しながらご紹介していきたいと思います。
まずはそれぞれのスペックをご紹介↓
クロノマット 32
品番:A77310101K1A1
ムーブメント:ブライトリング 77
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:32mm
防水:10気圧
メーカー国際保証期間:2年
価格:¥588,500.-(税込)
ナビタイマー 32
品番:A77320D91K1A1
ムーブメント:ブライトリング 77
素材:ステンレススチール
ケースサイズ:32mm
防水:5気圧
メーカー国際保証期間:2年
価格:¥566,500.-(税込)
どちらも同じ、年差±10秒以内のスーパークォーツを搭載しておりますが、ケースの厚さには違いがあります。
クロノマットは8.5mm、ナビタイマーは8mmとなっており、ナビタイマーの方がやや薄め。
その違いは僅か0.5mmなので誤差といえる範囲かとは思いますが、ナビタイマーの防水性が5気圧なのに対しクロノマットは10気圧となっており、防水面に関してはクロノマットの方がやや高めとなっております。
次に、ケース径は同じでも、デザインの特性上「見切り径」には違いがあります。
文字盤ガラスの端から端までを測ってみますと、クロノマットは25mm、ナビタイマーは30mmとなっています。
どちらのケースサイズも「32mm」なので、特にナビタイマーはギリギリまで文字盤になっているということが分かりますね。
時計とは本来時刻を読み取るための道具なので、この見切り径が大きければ大きいほど端的に言えば「見やすい」「視認性が高い」ということになりますね。
もちろん、それだけではないデザインのお好みなども加味したうえでお選びいただくのが良いかと思います。
そして最後にブレスレットのデザインの違いについて。
クロノマットとナビタイマーはブライトリングを代表するモデルとして多くの方に知られていますが、それぞれ特徴的なブレスレットが魅力です。
クロノマットのブレスレットはこのように円筒形のコマを連ねた「ルーローブレスレット」といわれるもの。
これは1983年、イタリアのアクロバット飛行チーム フレッチェトリコローリのために製作した初代クロノマットに採用されていたデザインを引き継いでいます。
こちらは皆さまおなじみの「ナビタイマーブレスレット」と呼ばれるブレスレットです。
人間工学に基づき斜めにカットされたコマを7連にした特有のデザインです。
ナビタイマーブレスレットという名前ですが、現行モデルではほかにプレミエ・シリーズにも採用されています。
金属とは思えないほどなめらかに腕にフィットし、どんな腕周りのお客様にもご満足いただける抜群の装着感です。
いかがでしたでしょうか。
どちらもブライトリングの象徴ともいえる代表的なモデルです。
ご自身のライフスタイルに合わせてぴったりの1本をお選びください♪
本日ご紹介の【クロノマット 32 / ナビタイマー 32】についてのお問い合わせは下記のフォームから受け付けております。
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