こんにちは！
瀧澤です。

11月も終わり、12月に突入しましたね！
12月は師走という別名でもよく呼称されますが、それとは別で「極月」という呼び方があることはご存知でしょうか？
1年の最後という意味で、きわまるという字の「極」を用いており、個人的にはとても響きがかっこよくて好きな呼び方です。
2021年もラスト1月、是非「極月」にちなんで「極み」ともいえるブライトリングの時計を手にしてみてはいかがでしょうか？

本日はそんな「極み」と呼ぶに相応しい、【スーパークロノマット フォーイヤーカレンダー】をご紹介いたします！

今年、クロノマットの新たなシリーズとして誕生した「スーパークロノマット」。
今回ご紹介するのはその中でもひと際異質なオーラを放つ1本。

まず、文字盤を見て頂くとわかるかと思いますが、この圧倒的な情報量。
こちらのモデルは4つのカレンダーを搭載しており、12時位置のスモールセコンドの外周目盛りには「日付表示」、3時位置には「ムーンフェイズ」、6時位置の12時間積算計には「曜日表示」、9時位置の30分積算計には「月表示」が配されています。
クロノグラフに加えてこの針の多さ、この一つの文字盤に詰まってる感がたまりません。
また、このモデルにはブライトリングの時計でも搭載されていることは非常に少ない「セミパーペチュアル」機構を搭載しており、これが「フォーイヤーカレンダー」と呼ばれる所以。
読んで字のごとく、この時計が動き続けている限りは4年に一度しか日付を変更する必要がありません。
その変更するタイミングというのが、うるう年の2月29日というところも非常にロマンがあって魅力的です。

そしてこちらのブルーダイヤルモデルはベゼルの側面・プッシュボタンのロック部分に18金ゴールドを使用しており、ダイヤルデザインの迫力に負けないラグジュアリー感をプラス。
また、ベゼルやリューズ部分にはセラミックを採用しているので高級機ながら耐久性も備えています。

着け心地の良いルーロブレスレットも18金のコンビ仕様となっており、ポリッシュの部分のみゴールドにすることでよりサテンとの艶の違いを感じられるデザインとなっています。

いかがでしょうか？
2021年の新作モデルの中でもひと際注目度が高く、当店でも多くのお問い合わせをいただいており、それゆえ入荷も中々ないレアモデルとなっています。
現在店頭にて現物をご覧いただけるまたとない機会となっていますので、是非この2021年の締めくくりの1本の候補に加えてみてください！皆様のお問い合わせやご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧頂きありがとう御座いました！

【スーパークロノマットB01 44】についてのお問い合わせは下記のフォームからも受け付けております。