生産終了となった小振りなデザインのスポーツウォッチ！コルトオートマチック 41

こんにちは。

今日は、「苗字制定記念日」だそうです。
1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けたという意味のある日なんですね。
ちなみに…明日がバレンタインデーなので、「バレンタイン・イブ」とも言うらしいですよ。

只今、3月26日(木)までの期間、「クロノマットJSP・フェア」を開催いたします。
期間中はクロノマットコレクションをはじめ、「クロノマットJSP ローマンインデックスマザーオブパールリミテッド（ブティック限定モデル）」をご覧頂け、金利手数料0％のご分割もご利用頂けます。
また、フェア期間中にご成約頂いたお客様にはブライトリングのオリジナルノベルティグッズもプレゼントいたします。

今回、ご紹介するモデルは「コルトオートマチック 41」です。
1980年代に軍事用時計として登場した「コルト」は、高い機能性と実用性…そして、コストパフォーマンスの高さから人気を博したシリーズです。
シンプルなデザインでありながも、防水200mと高機能を保持し、ムーブメントはCOSC認定のクロノメーターを取得しており、信頼性にも富んだものとなっています。
コルトは、ブライトリングのミリタリーウォッチらしいデザインである、4点のライダータブを搭載した逆回転防止ベゼルを使用しています。
このライダータブは、操作がし易い仕様でもあるのですが、ガラス面を保護する機能としても成り立つものとなっています。
大きなインデックスはとても見やすくなっており、インデックスと時分針にはスーパールミノバと言う夜光塗料を塗布しているので、暗い場所でも高い視認性を実現しています。
目盛も見やすい仕様なのですが、インナーベゼルには100進数の目盛が搭載されいるのは、”プロのための計器”としてのブライトリングの製品哲学の魅力を感じますね。
ダイヤルを保護するサファイアガラスは、両面無反射コーティングを施しており、光の反射を99％カットしてくれるので、角度を変えてもダイヤルが見やすいのは嬉しい仕様ではないでしょうか。
ケース、ブレスレット共にヘアラインのサテン仕上げ（艶消し）となっていますので、傷が目立ちにくいという利点と落ち着いた印象に仕上がっています。
3連のブレスレットは、ブライトリングのブレスレットは斜めになった駒になっているので、とても着用感が良いのも魅力の一つです。